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信楽町周辺 ※おごと温泉から※おごと温泉からお車で60分

信楽町の概要

信楽町(しがらきちょう)は、滋賀県甲賀市(こうかし)の西部に位置し、焼き物の町として広く知られている町です。
古くから、東海地方と近畿地方を結ぶ交通の要所として栄えた信楽町は、古い歴史と豊かな自然を持つ町で、その殆どが信楽盆地と呼ばれる標高300m~400mの山々に囲まれた、滋賀県を代表する観光名所の一つです。

2019年秋には、信楽初の女性陶芸家の激しくも情熱的な生き様を描いた、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の舞台となり、注目を集めました。

信楽町は日本六古窯のひとつとされる信楽焼や、全国五大銘茶に名を連ね、緑茶の最高峰として歴代天皇にも献上された歴史を持つ朝宮茶の生産地として有名です。

人々の暮らしを支える信楽焼

信楽町は古くから陶磁器の信楽焼の生産地として、火鉢、植木鉢、タイルなど、時代に合わせて人々の暮らしを支える器や道具を生産してきました。
中でもタヌキの焼き物は特に有名で、愛らしい顔をした「信楽たぬき」は昭和26年に昭和天皇が行幸された際に、信楽たぬきを並べて奉迎した事がきっかけとなり、注目されました。

信楽焼は日本六古窯のひとつで、その始まりは鎌倉時代にさかのぼると言われています。
※日本六古窯とは...鎌倉時代以前より継続している古い窯の中で、後世大きな産地となった代表的な六つの窯、瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波・備前の六窯を指す言葉です。

長い歴史を持つ信楽焼は、周囲の丘陵地帯から粘り気のある良質な土が出ることで、土味を生かした素朴な風合いが年月を超えて多くの人々に愛されて来ました。

窯元が集中する信楽駅近くには、今でも伝統的な登り窯が現存しており、窯元の町ならではの魅力が万歳です。

信楽たぬきの八相縁喜

「信楽たぬきのふるさと」信楽町ではどこへ行っても、愛らしいたぬきの焼きものと出会う事ができます。

信楽たぬきの姿かたちには、8つの意味があります。

笠は 思いがけない災難から身を守る
笑顔は 常に愛想良く努める
目は 周囲を見渡し、気を配り、正しい判断ができる
大きなお腹は 冷静さと大胆さをもちあわせる
徳利は 飲食には困らず、徳を持てるように努力する
通い帳は 世渡りには信用が第一
金袋は 金運に恵まれるように
太い尻尾は 事の終わりは大きく、しっかりと身を立てること

これらは「八相縁起」と呼ばれ、縁起を表しています。

色々な姿かたちがある信楽たぬきの中からお気に入りのものを探してみてください。

幻の都、歴史が深い信楽の町

はるか昔、信楽の地には日本の首都がありました。
聖武天皇の天平14年、国家安寧を願って大仏建立を行うため、紫香楽宮の造営が始められましたが、山火事や地震のため思うように造営が進まず、結局4年余りで平城宮へと、再び遷都され「幻の都」となりました。

夏には、NHK連続テレビ小説スカーレットでも登場した事で注目されたしがらき火まつり、秋には信楽陶器まつりに多くの人々が訪れます。

他にも、有名な建築家イオ・ミン・ペイが設計した美術館MIHO MUSEUMは、日本の伝統美術から、世界各地の古代文化の名宝に出会えるアートの別天地です。

また、信楽には日本で有名な宇治茶や静岡茶といったお茶が誕生する400年も前に伝わったとされる、朝宮茶の茶畑が日当たりのいい斜面に美しく広がります。
朝宮茶は、緑茶の最高峰と呼ぶにふさわしい豊かな風味が持ち味で、多くの人に愛されています。

※掲載画像はWebで検索された関連画像です。万一著作権の存在する画像がある場合はお問合せフォームよりご連絡ください。

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